花見2023 最新ニュースです。

 

最新で発表された開花予想(3月13日発表)で東京は3月14日、福岡は3月15日です!

 

東京の桜の開花宣言の基準になる標本木で4輪咲いていた3月13日午前

 

昨日までとはうって変わって涼しくなった3月13日午前、東京の桜の開花宣言の基準になる標本木で4輪咲いていたことが、気象庁の東京管区の観測官によって確認されました。

 

しかし、「桜の開花宣言は標本木で6輪が完全に咲いていること」が基準になっているため、3月13日の開花宣言は見送りとなりました。

 

今日は気温16度、明日も16-17度の予報ですが、明日、3月14日には東京で桜の開花宣言が出る見込みです。

 

 

東京の桜の開花宣言 3月14日なら観測史上最速タイ

このまま東京の桜の開花宣言が明日、3月14日に出れば東京の開花宣言としては2020年・21年に並び、観測史上最速タイの記録となります。

 

3月上旬、先週末まで平年より高い気温が続き、開花が早まっているようです。

 

 

 

3月10日ごろにはまだ固かった標本木のつぼみ

わずか3日前、3月10日ごろの桜ウォッチャーさんの報告では、標本木のつぼみはまだ固い、ということだったのですが、その後も土日、平年より5度以上高い気温となる日が続いたため、かなり早く桜の開花が進んだようです。